☆☆【茶器/茶道具 炭道具 御題「明」】 御題紙釜敷 紙釜敷 雪灯り こころ懐紙本舗 (干支午 御題明) (題明・勅題明・シルバー)
☆☆【茶器/茶道具 炭道具 御題「明」】 御題紙釜敷 紙釜敷 雪灯り こころ懐紙本舗 (干支午 御題明) (題明・勅題明・シルバー)
Product Code: sumitori-129
Couldn't load pickup availability
●釜敷(かましき)とは…亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、火から釜を下ろしたときに、釜の下に敷くものです。
釜置(かまおき)ともいいます。
藤・籐・竹・竹皮・紙縒・糸組(紐)などを編んで作った「組釜敷」、奉書・檀紙・美濃紙など二十枚から四十八枚を一束として四つ折りにした「紙釜敷」、竹の節を輪切りにした「竹釜敷」、水屋用の桐の「板釜敷」などがあります。
武野紹鴎が唐臼のヘダテを見て、籐(とう)で編んだ物が始まりといいます。
籐を編んだ唐物、または唐物編みにした物が基本形ですが「紐組」や「円座」と呼ばれるちょうど「腰掛待合」に使用する円座を小さくした物のような物などもあります。
紙釜敷は、千利休が懐紙を用いたのが始まりで、真の位の釜敷とされ、席中には炭斗に入れず懐中して出ます。のちに奉書・檀紙などや箔押など好まれるようになります。
炭点前を略す場合は、これに香合を載せて床に荘っておく。
竹釜敷は、千宗旦が花入を切った残りの竹で作ったもので、大きな竹の節の部分を輪切りにしたものです。
板釜敷は、厚3分、5寸角板の四方を切り、中央に1寸の穴を空けた桐の板で、水屋用で、箱炭斗に組んで席中に持ち出します。
サイズ:約縦14×横17cm
こころ懐紙本舗
箱:化粧箱
----------
注意
在庫切れでも、お取り寄せできますので、お問い合わせください。
但し、この商品は季節物ですので数量に限りがあります。
メーカーの方で在庫切れになり次第終了となります。
お取り寄せできない場合は、申し訳ございませんがあしからずご了承下さいませ。
----------
[About paid individual packaging]
If you would like individual packaging (charges apply), click View Cart, check "I would like individual packaging", and then add the desired quantity to "Quantity".
*The following products are not eligible for individual packaging. If you would like to package the folding fan or colored paper, we will provide a paid box or bag for each.
- Mail delivery products
- Folding fan (paid box available/no packaging)
- Colored paper (paid bag available/no packaging)
- Zodiac theme related products
Share
