◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 清秋竹露深又は秋山風月清又は昨夜一聲雁(昨夜一声雁)又は清風万里秋 松涛泰宏筆(宗潤) 4種類より選択 (前大徳寺派)
◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 清秋竹露深又は秋山風月清又は昨夜一聲雁(昨夜一声雁)又は清風万里秋 松涛泰宏筆(宗潤) 4種類より選択 (前大徳寺派)
SKU: 商品コード:S-0028-1
●清秋竹露深(せいしゅうちくろふかし)…竹の葉の上で玉のように輝く一滴の露は清々しい天下の秋を 含んでいる。水晶の玉の様な 竹露は互いに互いを映し出す清らかさを持つ。
すなわち心が澄み渡る状態。
●秋山風月清(しゅうざんふうげつのきよき)…秋の山は風も月も清らかに澄み渡っている。
どこまもでも透明な独脱の世界。
●昨夜一聲雁(昨夜一声雁)[さくやいっせいのかり]…昨夜雁が一声鳴いて空を渡っていった。
雁の一声がまるで秋を呼び起こしたようにすっかり秋色が深まっている様子。
●清風万里秋(清風萬里秋)[せいふうばんりのあき]…清風が吹き渡りあたり一面が秋景色のこと。
●メール便不可
●直筆
作者:松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)
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【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】
前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県)
昭和35年 生まれ
昭和47年 得度
昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔
昭和59年 福岡大学卒業
昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔
平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職
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【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市
京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する
1190年代に臨済宗の開祖
明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる
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箱:たとう紙
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