〇【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 萬国春又は為誰開又は微笑春 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆) 桜の画 円香画
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●花開萬国春(花開万国春)[はなひらくばんこくのはな]…一輪の花が天下に春の訪れを知らせる。一と多との相即する妙用の世界の表現。
●百花春至為誰開(ひゃっかはるいたってたがためにひらく)…春が来てたくさんの花が開くのはいったい誰に見せるためか。せっかく満地の花をなぜか見て取れないのかという意味が込められている。
●桜花微笑春(おうかびしょうのはる)…桜花は日本の桜ではなく桜桃の花。それが僅かに咲き始めた早春のめでたい風景。
●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
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作者:字(橋本紹尚筆[柳生紹尚筆])
画(円香[まどか])
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【橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)】
芳徳禅寺
昭和37年 花園大学卒業
昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する
三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命
昭和40年 柳生芳徳寺に帰る
昭和47年 芳徳寺住職となる
平成08年 奈良市文化財に指定される。
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【芳徳禅寺】
奈良県 神護山
寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。
のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
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箱:たとう紙
●百花春至為誰開(ひゃっかはるいたってたがためにひらく)…春が来てたくさんの花が開くのはいったい誰に見せるためか。せっかく満地の花をなぜか見て取れないのかという意味が込められている。
●桜花微笑春(おうかびしょうのはる)…桜花は日本の桜ではなく桜桃の花。それが僅かに咲き始めた早春のめでたい風景。
●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
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作者:字(橋本紹尚筆[柳生紹尚筆])
画(円香[まどか])
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【橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)】
芳徳禅寺
昭和37年 花園大学卒業
昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する
三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命
昭和40年 柳生芳徳寺に帰る
昭和47年 芳徳寺住職となる
平成08年 奈良市文化財に指定される。
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【芳徳禅寺】
奈良県 神護山
寛永十五年に、柳生宗矩が亡父石舟斎宗厳の供養のため創建し、開山は宗矩と親交のあった沢庵和尚。
のち柳生氏代々の菩提所ともなった。
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箱:たとう紙
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