【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 茂三写し(もさん) 丸子窯
【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 茂三写し(もさん) 丸子窯
SKU: 商品コード:tyawann-805
通常価格
22,440 円
通常価格
セール価格
22,440 円
単価
/
あたり
●茂三写し(もさん)とは…
高麗茶碗の一種で、朝鮮への注文によって制作された御本茶碗の一つです。
寛永16年(1639)朝鮮釜山の和館内に築かれた対馬藩宗家の御用窯「和館茶碗窯」に燔師(はんし)として赴いた中庭茂三が、朝鮮陶工を指導して注文品を焼いたと言われています。
(茶碗役人の茂三が茶人好みの茶碗を焼かせたもので「茂三」「玄悦」等といった名称が対馬御本として残っています。)
サイズ:約直径13.4×高8.3cm
作者:丸子窯
箱:木箱
・・・・
(※安田道雄が永年にわたり、高麗茶碗の研究成果を若手職人に指導・育成し出来上がった作品を監修したもの。)
【安田道雄】
※昭和24年京都に生まれる
※昭和46年京都府立陶工高等技術専門校専攻科終了
※昭和63年滋賀県大津市和爾き開窯
「京都の高麗茶碗」というポジションを自覚して、以後、全国各地で個展を開催する。
寛永16年(1639)朝鮮釜山の和館内に築かれた対馬藩宗家の御用窯「和館茶碗窯」に燔師(はんし)として赴いた中庭茂三が、朝鮮陶工を指導して注文品を焼いたと言われています。
(茶碗役人の茂三が茶人好みの茶碗を焼かせたもので「茂三」「玄悦」等といった名称が対馬御本として残っています。)
サイズ:約直径13.4×高8.3cm
作者:丸子窯
箱:木箱
・・・・
(※安田道雄が永年にわたり、高麗茶碗の研究成果を若手職人に指導・育成し出来上がった作品を監修したもの。)
【安田道雄】
※昭和24年京都に生まれる
※昭和46年京都府立陶工高等技術専門校専攻科終了
※昭和63年滋賀県大津市和爾き開窯
「京都の高麗茶碗」というポジションを自覚して、以後、全国各地で個展を開催する。
【関連カテゴリ】