【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 青磁 輪花 馬蝗絆写し(ばこうはんうつし) 今岡妙見作
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SKU: 商品コード:tyawann-502
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●馬蝗絆(ばこうはん)とは…日本に伝わる青磁茶碗を代表する優品である。
江戸時代の儒学者、伊藤東涯が記した『馬蝗絆茶甌記』によると、かつて室町時代の将軍足利義政がこの茶碗を所持していたおり、ひび割れが生じたため、代わるものを中国に求めたところ、明時代の中国にはもはやそのようなものはなく、鉄の鎹でひび割れを止めて送り返してきたという。
この鎹を大きな蝗に見立てて、馬蝗絆と名づけられた。
サイズ:約直径14×高6.8cm
作者:今岡妙見作
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【(本名 修三)】
昭和30年 京都市上京区生まれ
昭和47年 京都府立陶工高等技術専門校成形科卒業
京都泉通寺の窯元に勤める
昭和52年 師 原清和に師事
昭和56年 京都 山科で開窯
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箱:木箱
江戸時代の儒学者、伊藤東涯が記した『馬蝗絆茶甌記』によると、かつて室町時代の将軍足利義政がこの茶碗を所持していたおり、ひび割れが生じたため、代わるものを中国に求めたところ、明時代の中国にはもはやそのようなものはなく、鉄の鎹でひび割れを止めて送り返してきたという。
この鎹を大きな蝗に見立てて、馬蝗絆と名づけられた。
サイズ:約直径14×高6.8cm
作者:今岡妙見作
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【(本名 修三)】
昭和30年 京都市上京区生まれ
昭和47年 京都府立陶工高等技術専門校成形科卒業
京都泉通寺の窯元に勤める
昭和52年 師 原清和に師事
昭和56年 京都 山科で開窯
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