【茶器/茶道具　ガラス抹茶茶碗（硝子抹茶茶碗）】　硝子（ガラス）　硝胎漆器　荒磯蒔絵　吉田華正作　耐熱硝子　（ガラス茶碗・硝子茶碗）

●硝胎漆器　抹茶碗とは…石川県加賀市に工房を構える、吉田華正作の茶碗です。
ガラス茶碗は硝胎漆器といい、華正独自の技法で作られたお茶碗です。
耐熱ガラスに、外から漆塗りを5回繰り返し作られたそうです。
茶碗を持っても、熱で熱く感じることはなく、とても持ちやすくなっています。
是非、お時間ございましたら、一度ご覧にお出掛けください。

サイズ：約直径15.5×高6.5cm
作者：吉田華正作（漆芸　よした華正工房）
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【（本名　利昭）】加賀蒔絵師　宗利
昭和15年02月　吉田栄作の長男に小松市で生
昭和35年　　　定時制高校卒
昭和36年　　　師　中内輝雄（中内耕峰）氏に師事
昭和69年　　　山中町文化財調査委員
平成10年　　　通産大臣認定資格　伝統工芸士に認定
　次代に華正氏の長男　昭がおられます。
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素材：耐熱硝子
箱：木箱