【茶器/茶道具　抹茶茶碗】　乾山写し　松　内に梅　和田桐山作（琴浦窯）

サイズ：約直径12.1×7.6cm
作者：和田桐山作（琴浦窯）
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【4代　和田桐山（本名　正明）】
昭和22年　尼崎に3代の長男に生まれる
昭和47年　琴浦窯にて作陶を開始
昭和57年～日本陶芸展、日本伝統工芸展に入選
平成02年　日本伝統工芸展正会員認定
平成08年　4代　桐山襲名
　大阪、東京、その他各地で襲名展開催
平成18年　大丸心斎橋店にて桐山・泰明 父子展開催
平成19年9月 フランス パリにて桐山 父子展開催
平成20年3月15～4月20日 尼信博物館にて桐山歴代展開催
　大泉窯（琴浦窯の登録商標）
2000年平成12年8月　山梨県大泉村に興す
　窯名「大泉窯」は裏千家15代　鵬雲斎大宗匠より賜る

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【お能の老松（祝儀曲）】
「老松は、長い年月を経た樹齢の松：転じて、長寿繁栄の象徴」
都の人が 天神のお告げで筑紫の安楽寺へ行くと、老松の精が現れ、飛び梅と追い松の伝説を語って舞をまう。
能の「老松」世阿弥作をもとにした常磐津・富本・清元・長唄・一中節などの曲名。
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箱：木箱