【茶器/茶道具 お棚】 竹台子 紹鴎好写し 小林幸斎作 組立式
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商品コード: tana-26
通常価格
86,680 円
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●竹台子(たけだいす)とは…長方形の天板、地板ともに桐木地で、竹の四本柱の、「草」の格の台子です。
大小あり、大は珠光好み、小は利休好みです。
「真台子」を基本として、村田珠光が上下の板を桐木地とし白竹の柱を立てることを創案し、武野紹鴎に伝わり、紹鴎・利休の時代に現在見られる大きさになったとされます。
珠光好竹台子は、幅三尺五分、奥行一尺四寸、高さ二尺二寸と真台子と同様の寸法となっており、柱には傘の柄竹を用いたといいます。
利休好竹台子は、台子地板から「風炉の部分」を除いて「炉用」に好んだもで、寸法は、天板長さ二尺四寸八分、幅一尺二寸七分七厘、厚さ五分五厘、地板の長さ・幅は天板と同じで厚さが一寸二分、竹柱の高さは一尺八寸一分となっています。
竹柱は、三節を客柱(右手前)と角柱(左向う)に、二節を向柱(右向う)と勝手柱(左手前)にします。ただし、三節一本の時はこれを客柱に用います。元来、地板は根のほうを勝手付に、天板は根のほうを客付にします。
炉用とされていますが、風炉に使用するときは小風炉を用います。
サイズ:約幅75.1×奥行39.0×高60.0cm
素材:桐木製
柱:竹
作者:小林幸斎作
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指物師
昭和24年京都の山科に生る
師 先代に師事して、4代を継承
茶道具を製作・研鑽し現在に至る
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箱:紙箱
大小あり、大は珠光好み、小は利休好みです。
「真台子」を基本として、村田珠光が上下の板を桐木地とし白竹の柱を立てることを創案し、武野紹鴎に伝わり、紹鴎・利休の時代に現在見られる大きさになったとされます。
珠光好竹台子は、幅三尺五分、奥行一尺四寸、高さ二尺二寸と真台子と同様の寸法となっており、柱には傘の柄竹を用いたといいます。
利休好竹台子は、台子地板から「風炉の部分」を除いて「炉用」に好んだもで、寸法は、天板長さ二尺四寸八分、幅一尺二寸七分七厘、厚さ五分五厘、地板の長さ・幅は天板と同じで厚さが一寸二分、竹柱の高さは一尺八寸一分となっています。
竹柱は、三節を客柱(右手前)と角柱(左向う)に、二節を向柱(右向う)と勝手柱(左手前)にします。ただし、三節一本の時はこれを客柱に用います。元来、地板は根のほうを勝手付に、天板は根のほうを客付にします。
炉用とされていますが、風炉に使用するときは小風炉を用います。
サイズ:約幅75.1×奥行39.0×高60.0cm
素材:桐木製
柱:竹
作者:小林幸斎作
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