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【茶器/茶道具 炭道具】 火箸 炉用 桑柄 錆色仕上げ 和田美之助作(12代)

【茶器/茶道具 炭道具】 火箸 炉用 桑柄 錆色仕上げ 和田美之助作(12代)

SKU:sumitori-30

通常価格 59,620 円
通常価格 セール価格 59,620 円
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●火箸(ひばし)とは…亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、炭斗から風炉や炉に炭を入れるのに使う金属製の箸のことです。
砂張、真鍮、鉄などがあり、多くは鉄製で、細工の方法としては打ちのべ、素張り(空打ち、巣打ち)、鋳ぬきの三種類があり、象眼などで模様を入れたものもあります。
風炉用と炉用とに大別され、風炉用は全部金属製で、炉用は木の柄がつき、普通は桑柄が最も多く、利休形でほかに唐木、黒柿、桜皮巻などがあります。
台子・長板の柄杓立に、柄杓に添えて立てる火箸を、飾り火箸といい、これは必ず総金属製で、頭に飾りのある真の位の火箸です。
ほかに水屋用に、長火箸といい、鉄製で柄のところを竹皮巻きにし麻糸で巻いて留めたものがあります。

サイズ:長さ29.4cm
素材:鉄製 錆色仕上げ
   柄:女桑
作者:12代 和田美之助作
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【12代】
 茶の湯釜一筋に専念、精進する
 毎年各所にて、展示会を行う
昭和16年生
歴代の偉業を受け継ぎこの道一筋に専念、秘法を守りさらに研究改良を重ね製作に精進す
毎年各所にて展示会開催
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箱:木箱
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