【茶器/茶道具　炭道具】　炭斗（炭取り）　神折敷　一閑塗り　海田宗恵作　炉用

●神折敷（かみおしき）とは…亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前（すみでまえ）で用いる、片木を折り曲げて四方形の小箱にした炭斗です。
元来は神饌に用いる器でしたが、炭斗に取り上げられ、真の炭点前に用いられます。
利休形は杉木地の角を曲げた四方形で綴目が桜皮になっています。
宗旦好は一閑張で、他に桐・檜などの木地物があります。

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サイズ：（炉用）約縦23.2×横23.2×高9.5cm
仕様：一閑塗（本歌仕様）
作者：海田宗恵作
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（風炉が必要な場合：備考欄に風炉用と明記ください。
風炉用：約縦21×横21×高7.7cm
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漆芸家
昭和3年生まれ
昭和37年　師　木村表恵氏に師事
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箱：紙箱