【茶器/茶道具 炭道具】 飾火箸(飾り火箸) 南鐐鳥頭 般若勘渓作
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SKU: 商品コード:sumitori-106
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●火箸(ひばし)とは…亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、炭斗から風炉や炉に炭を入れるのに使う金属製の箸のことです。
砂張、真鍮、鉄などがあり、多くは鉄製で、細工の方法としては打ちのべ、素張り(空打ち、巣打ち)、鋳ぬきの三種類があり、象眼などで模様を入れたものもあります。
風炉用と炉用とに大別され、風炉用は全部金属製で、炉用は木の柄がつき、普通は桑柄が最も多く、利休形でほかに唐木、黒柿、桜皮巻などがあります。
台子・長板の柄杓立に、柄杓に添えて立てる火箸を、飾り火箸といい、これは必ず総金属製で、頭に飾りのある真の位の火箸です。
ほかに水屋用に、長火箸といい、鉄製で柄のところを竹皮巻きにし麻糸で巻いて留めたものがあります。
重量:約140g サイズ:約全長29cm
作者:般若勘渓作
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【(本名 昭三)】次男
昭和08年 富山県高岡市生まれ
昭和24年 父のよ吉の稼業を手伝う~以来研鑽する
昭和44年 日本伝統工芸展初入選(以後、35回)
昭和47年 日本工芸会正会員
昭和53年 総本山善通寺済世橋の真言八宗文字入り:大擬宝珠製作
昭和61年 人間国宝 香取正彦氏の梵鐘研修会受講
宮内庁より正倉院御物の復元を依頼され砂張物や黄銅合子を制作
平成15年 高岡市伝統工芸産業技術保持者に指定される
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箱:木箱
砂張、真鍮、鉄などがあり、多くは鉄製で、細工の方法としては打ちのべ、素張り(空打ち、巣打ち)、鋳ぬきの三種類があり、象眼などで模様を入れたものもあります。
風炉用と炉用とに大別され、風炉用は全部金属製で、炉用は木の柄がつき、普通は桑柄が最も多く、利休形でほかに唐木、黒柿、桜皮巻などがあります。
台子・長板の柄杓立に、柄杓に添えて立てる火箸を、飾り火箸といい、これは必ず総金属製で、頭に飾りのある真の位の火箸です。
ほかに水屋用に、長火箸といい、鉄製で柄のところを竹皮巻きにし麻糸で巻いて留めたものがあります。
重量:約140g サイズ:約全長29cm
作者:般若勘渓作
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【(本名 昭三)】次男
昭和08年 富山県高岡市生まれ
昭和24年 父のよ吉の稼業を手伝う~以来研鑽する
昭和44年 日本伝統工芸展初入選(以後、35回)
昭和47年 日本工芸会正会員
昭和53年 総本山善通寺済世橋の真言八宗文字入り:大擬宝珠製作
昭和61年 人間国宝 香取正彦氏の梵鐘研修会受講
宮内庁より正倉院御物の復元を依頼され砂張物や黄銅合子を制作
平成15年 高岡市伝統工芸産業技術保持者に指定される
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