【茶器/茶道具 なつめ(お薄器)&仕服(仕覆)】 老松茶器&老松仕服 伊予簾
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SKU:natume-80
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●老松茶器とは…本歌(本物)は千家6代家元の覚々斎(かくかくさい)が、千宗旦(せんのそうたん、千利休の孫)が愛用していた湯呑みをモチーフに茶器を考案し、松から何十個か作成し物です。
この松は、1582年山崎の戦い(天王山の戦い)で羽柴秀吉の陣中に千利休が作られた待庵(たいあん)、二畳隅炉の茶室で、現在は国宝です。
戦いの後すぐに移築されたようで、今は大山崎の妙喜庵にあります。
ここに秀吉の袖がふれたという、袖摺りの松(そでずりのまつ)があり、大変おめでたいと大事にされていたそうです。
ところが江戸中期に松が枯れてしまったため、この松から作成されたそうです。
サイズ:老松茶器(約直径9.7×高5.5cm)
箱:紙箱
この松は、1582年山崎の戦い(天王山の戦い)で羽柴秀吉の陣中に千利休が作られた待庵(たいあん)、二畳隅炉の茶室で、現在は国宝です。
戦いの後すぐに移築されたようで、今は大山崎の妙喜庵にあります。
ここに秀吉の袖がふれたという、袖摺りの松(そでずりのまつ)があり、大変おめでたいと大事にされていたそうです。
ところが江戸中期に松が枯れてしまったため、この松から作成されたそうです。
サイズ:老松茶器(約直径9.7×高5.5cm)
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