【茶器/茶道具 水指(水差し)】 輪島塗り 手桶水指 利休好 真塗り 茶平一斎作 木製
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商品コード: mizusasi-60
通常価格
104,775 円
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●下の足が前二つ、後一つで置く。
●前蓋を開け、後ろ蓋に上から重ねる
●真手桶(しんのておけ)とは…真塗の手の付いた桶形の水指で、胴と裾に箍(たが)を嵌め、底の三方に低い足をつけ、割蓋(わりぶた)が添ったものをいいます。
はじめ東山御殿にあった塗桶を、村田珠光が杉木地で好み、上下に籐の箍(たが)を掛け水指としたと伝えられ、のちに武野紹鴎が真塗に改めて台子用にしたといい、これを真手桶といいます。
紹鴎は大ぶりのもの、利休は小ぶりのものを好んでいます。
茶会記においては、天文八年(1539)に初めて現れ、永禄年間(1558~1570)から天正13年(1585)頃までが最も多く、天正八年(1580)前後を頂点とし、天正十二年(1586)頃から使用が減り始め、天正十四年(1588)に激減し、代わって釣瓶水指が急増するといいます。
●当店の長い在庫品です。
サイズ:上:約上直径22×取手含約高23.5cm
約下直径20cm
本体高約16.5cm
作者:茶平一斎作
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【 (号:惣助)】輪島の漆塗の名匠
大正10年 輪島市に生まれる
昭和08年 指物師「丸井定吉」に師事
昭和10年 塗師「板倉昌太郎」に内弟子
昭和22年 茶平漆器店創立、輪島の茶の湯道具専門の塗師となる
昭和40年 号を「茶平一斎」とする。
現在は長男 2代目一斎(良雄)、二男(俊夫)、三男(政昭)と共に御道具製造
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箱:木箱
●前蓋を開け、後ろ蓋に上から重ねる
●真手桶(しんのておけ)とは…真塗の手の付いた桶形の水指で、胴と裾に箍(たが)を嵌め、底の三方に低い足をつけ、割蓋(わりぶた)が添ったものをいいます。
はじめ東山御殿にあった塗桶を、村田珠光が杉木地で好み、上下に籐の箍(たが)を掛け水指としたと伝えられ、のちに武野紹鴎が真塗に改めて台子用にしたといい、これを真手桶といいます。
紹鴎は大ぶりのもの、利休は小ぶりのものを好んでいます。
茶会記においては、天文八年(1539)に初めて現れ、永禄年間(1558~1570)から天正13年(1585)頃までが最も多く、天正八年(1580)前後を頂点とし、天正十二年(1586)頃から使用が減り始め、天正十四年(1588)に激減し、代わって釣瓶水指が急増するといいます。
●当店の長い在庫品です。
サイズ:上:約上直径22×取手含約高23.5cm
約下直径20cm
本体高約16.5cm
作者:茶平一斎作
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【 (号:惣助)】輪島の漆塗の名匠
大正10年 輪島市に生まれる
昭和08年 指物師「丸井定吉」に師事
昭和10年 塗師「板倉昌太郎」に内弟子
昭和22年 茶平漆器店創立、輪島の茶の湯道具専門の塗師となる
昭和40年 号を「茶平一斎」とする。
現在は長男 2代目一斎(良雄)、二男(俊夫)、三男(政昭)と共に御道具製造
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箱:木箱
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