【茶器/茶道具 香合 花まつり(花祭り)】 白象 今岡三四郎作
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●花まつりとは…お釈迦様の誕生を祝う仏教の行事の一つ。
旧暦の4月8日や月遅れの5月8日に開催するお寺もあります。
もともとは「灌仏会(かんぶつえ)」という名称で、別名「仏生会(ぶっしょうえ)」「降誕会(ごうたんえ)」などとも呼ばれる仏教行事です。
仏教の創始者であるお釈迦様は、旧暦の4月8日にインドのルンビニ(現在のネパール)という場所で生まれたとされ、仏教でお釈迦様の誕生を祝うのが花まつりです。
白い象が登場しますが、これはお釈迦様の生母である摩耶夫人(まやふじん・マーヤー)が六本の牙を持つ白い象が体内に入る夢を見て、お釈迦様をお身ごもったことが由来となっています。
また、お釈迦様の像に甘茶をかけますが、これは、お釈迦様が生まれたとき、に9頭の龍が現れ、甘い水(香湯ソーマ・アムリタ)を吐き、その水をお釈迦様の産湯(うぶゆ・生まれて初めて浸かるお湯)に使ったという伝説が由来になっています。
江戸時代までは5種類の香水(五色水)をかけていたそうですが、江戸時代以降は甘茶をかけるようになりました。
赤ちゃんの健康を願うお祭りでもあり、甘茶で赤ちゃんの頭をこすると元気で丈夫な子供に育つといわれています。
サイズ:約幅7×奥3.4×高4.9cm
作者:今岡三四郎作
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今岡妙見の長男
昭和55年 生まれ
平成11年 京都市立銅駝美術工芸高校陶芸科卒
平成13年 嵯峨美術短期大学陶芸科卒
平成14年 京都府立陶工高等技術専門校成形科卒
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箱:木箱
旧暦の4月8日や月遅れの5月8日に開催するお寺もあります。
もともとは「灌仏会(かんぶつえ)」という名称で、別名「仏生会(ぶっしょうえ)」「降誕会(ごうたんえ)」などとも呼ばれる仏教行事です。
仏教の創始者であるお釈迦様は、旧暦の4月8日にインドのルンビニ(現在のネパール)という場所で生まれたとされ、仏教でお釈迦様の誕生を祝うのが花まつりです。
白い象が登場しますが、これはお釈迦様の生母である摩耶夫人(まやふじん・マーヤー)が六本の牙を持つ白い象が体内に入る夢を見て、お釈迦様をお身ごもったことが由来となっています。
また、お釈迦様の像に甘茶をかけますが、これは、お釈迦様が生まれたとき、に9頭の龍が現れ、甘い水(香湯ソーマ・アムリタ)を吐き、その水をお釈迦様の産湯(うぶゆ・生まれて初めて浸かるお湯)に使ったという伝説が由来になっています。
江戸時代までは5種類の香水(五色水)をかけていたそうですが、江戸時代以降は甘茶をかけるようになりました。
赤ちゃんの健康を願うお祭りでもあり、甘茶で赤ちゃんの頭をこすると元気で丈夫な子供に育つといわれています。
サイズ:約幅7×奥3.4×高4.9cm
作者:今岡三四郎作
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今岡妙見の長男
昭和55年 生まれ
平成11年 京都市立銅駝美術工芸高校陶芸科卒
平成13年 嵯峨美術短期大学陶芸科卒
平成14年 京都府立陶工高等技術専門校成形科卒
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