【茶器/茶道具 香合】 玄猪香合 高野昭阿弥作(和楽庵)
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商品コード: kougou-105
通常価格
10,615 円
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●玄猪とは…昔、炉開頃に宮中で亥の子餅を臣下に下され、それを包んだ物を
玄猪包みといいます。その形を香合にしました。
天皇陛下がこの行事の時、鼓形の臼と月の兎の持つ杵で餅つきの「つくつく」をします。
現在、京都の護王神社で宮中行事を神事として復活させています。
●炉開(旧10月の亥の日)をする頃に使用します。
また、10月亥の日に炬燵をあけると火難を免れるといわれたので、茶家でもこの日を選んで炉を開ける向きが多かった。
そして、炉開きにぜんざいがふるまわれたようです。
陰暦の10月(註)は北斗七星が亥の方角に向うので亥月といいます。
陰暦10月の亥(い)の日また、その日に食べる餅。[季]は冬。
サイズ:約縦7.1×横7×高1.8cm
作者:高野昭阿弥作(和楽庵)
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【2代】
昭和05年 初代昭阿弥創業
昭和16年 京都市に生まれる
昭和41年 京都市立美術大学卒業後
師 初代昭阿弥の許で仕事を覚える
昭和55年 初代と共に50周年記念展を催す
平成05年 2代目となる
平成22年 現在、東山の黄檗陶匠昭阿弥工房にて制作中
主に磁器による抹茶、煎茶道具の染付、祥瑞、色絵、交趾などを作る
黄檗陶匠「工房は京都市東山」
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箱:木箱
玄猪包みといいます。その形を香合にしました。
天皇陛下がこの行事の時、鼓形の臼と月の兎の持つ杵で餅つきの「つくつく」をします。
現在、京都の護王神社で宮中行事を神事として復活させています。
●炉開(旧10月の亥の日)をする頃に使用します。
また、10月亥の日に炬燵をあけると火難を免れるといわれたので、茶家でもこの日を選んで炉を開ける向きが多かった。
そして、炉開きにぜんざいがふるまわれたようです。
陰暦の10月(註)は北斗七星が亥の方角に向うので亥月といいます。
陰暦10月の亥(い)の日また、その日に食べる餅。[季]は冬。
サイズ:約縦7.1×横7×高1.8cm
作者:高野昭阿弥作(和楽庵)
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【2代】
昭和05年 初代昭阿弥創業
昭和16年 京都市に生まれる
昭和41年 京都市立美術大学卒業後
師 初代昭阿弥の許で仕事を覚える
昭和55年 初代と共に50周年記念展を催す
平成05年 2代目となる
平成22年 現在、東山の黄檗陶匠昭阿弥工房にて制作中
主に磁器による抹茶、煎茶道具の染付、祥瑞、色絵、交趾などを作る
黄檗陶匠「工房は京都市東山」
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