〇【茶器/茶道具 風炉用敷板】 丸板 尺0 掻合 木製 (柿合わせ・柿合せ・柿合・掻き合せ・掻き合わせ・掻合わせ・掻合せ)
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●敷板 丸板(しきいた まるいた)とは…風炉の下に敷く敷板のひとつで、円形の板です。
大板を丸形にしたものといわれ、一般的には径一尺一寸、厚サ七分五厘で、真塗と掻合塗があり、真塗は紹鴎好みといいます。
円板とも書き、丸小板とも呼ばれます。
表千家では七世如心斎天然宗左が、琉球風炉に掻合塗を好んでいます。
裏千家では九世不見斎石翁宗室好みの檜材の真塗と掻合塗があり、十三世円能斎好みの青漆爪紅があり、唐銅四方風炉、琉球風炉などに用います。
敷板は、形状により大板、小板、丸板に分類され、真塗(しんぬり)、掻合(かきあわせ)、荒目(あらめ)、鉋目(かんなめ)など、風炉の種類により、流儀や好みによって色々な板があります。また、陶磁器製の敷瓦もあります。
サイズ:約直径30cm×厚み1.6cm
箱:紙箱
注意:天然の木を使用しておりますので、木目などは変わります。
大板を丸形にしたものといわれ、一般的には径一尺一寸、厚サ七分五厘で、真塗と掻合塗があり、真塗は紹鴎好みといいます。
円板とも書き、丸小板とも呼ばれます。
表千家では七世如心斎天然宗左が、琉球風炉に掻合塗を好んでいます。
裏千家では九世不見斎石翁宗室好みの檜材の真塗と掻合塗があり、十三世円能斎好みの青漆爪紅があり、唐銅四方風炉、琉球風炉などに用います。
敷板は、形状により大板、小板、丸板に分類され、真塗(しんぬり)、掻合(かきあわせ)、荒目(あらめ)、鉋目(かんなめ)など、風炉の種類により、流儀や好みによって色々な板があります。また、陶磁器製の敷瓦もあります。
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