【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 横軸 利休七則 長谷川寛州筆
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●利休規七則(利休の四規七則)…利休道歌:野の花のように、炭は湯の沸くように、夏は涼しく冬は暖かに、刻限は早めに、降らずとも雨の用意 客に心を付ける
利休百首ともいって、千利休(せんのりきゅう)の教えをはじめての人にもわかりやすく、おぼえやすいように、和歌の形にしたものです。
弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。
意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。
茶道における「利休の四規七則」と言われ、
一、茶は服のよきように点て
二、炭は湯の沸くように置き
三、花は野にあるように
四、夏は涼しく冬は暖かに
五、刻限は早めに
六、降らずとも傘の用意
七、相客に心せよ
というものです。
作者:長谷川寛州筆
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老師 臨済宗 大徳寺 紫野 三玄院 元住職
----------
箱:木箱
利休百首ともいって、千利休(せんのりきゅう)の教えをはじめての人にもわかりやすく、おぼえやすいように、和歌の形にしたものです。
弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。
意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。
茶道における「利休の四規七則」と言われ、
一、茶は服のよきように点て
二、炭は湯の沸くように置き
三、花は野にあるように
四、夏は涼しく冬は暖かに
五、刻限は早めに
六、降らずとも傘の用意
七、相客に心せよ
というものです。
作者:長谷川寛州筆
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老師 臨済宗 大徳寺 紫野 三玄院 元住職
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