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【茶器/茶道具 蓋置】 仁清写し 茅の輪(ちのわ) 手塚石雲作 (花蝶窯)

【茶器/茶道具 蓋置】 仁清写し 茅の輪(ちのわ) 手塚石雲作 (花蝶窯)

SKU:hutaoki-113

通常価格 61,600 円
通常価格 セール価格 61,600 円
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茅輪とは
【夏越の祓い】水無月の神事
茅輪神事は「ちのわしんじ」と読んで、他に「輪越祭」「茅の輪くぐり」とも言われています 。
茅(ち=かや)とは、茅萱(ちがや)菅(すげ)薄(すすき)などの総称で、この輪をくぐり 越えて罪やけがれを取り除き、心身が清らかになるようにお祈りするものです。
☆由来:茅の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。
作法は、本殿に向かって、左→右→左と、くぐり二礼、二拍手一礼をします。

サイズ:約直径5.8×奥5.0×高5.7cm
作者:手塚石雲作(花蝶窯)
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【(本名 充)】
昭和17年 手塚玉堂の五男に京都に生まる
   師 父玉堂に師事
昭和46年 京都山科で勧修寺窯を開窯す
平成13年還暦を機に大徳寺管長高田明浦老師より
   窯名 花蝶窯、陶名:石雲を拝領
平成15年 京都嵯峨で花蝶窯を開窯
平成28年没
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箱:木箱
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