〇【茶器/茶道具　花入れ　掛置兼用】　信楽焼き　蹲る（うすくまる）　西尾香舟作

●蹲る（うずくまる）花入とは…人が蹲っているように見えるところからついた。
もともと農家の種籾の保存用の壷を、茶人が花入に使用した。

サイズ：約最大直径10.2×最大高11.8cm
作者：西尾香舟作
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【（本名　茂）】号　香舟
　三軌会員
昭和25年　滋賀県信楽町生まれ
　　　　　西尾彦四郎＜本名　未代二＞の三男
昭和44年　信楽高校卒
昭和44年　京都の手塚央氏に師事
昭和48年　信楽にて家業の茶陶器製作
昭和58年　信楽にて独立
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