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【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 煙管 南僚 而妙斎好写し 木村清雲作

【茶器/茶道具 煙草盆用道具(莨盆用道具)】 煙管 南僚 而妙斎好写し 木村清雲作

SKU:tabakobonn-66

通常価格 98,549 円
通常価格 セール価格 98,549 円
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●煙管(きせる)とは…煙草盆の中に組み込み、刻みタバコを吸う道具です。
ふつう竹の管である羅宇(らう)の両端に金属製の雁首(がんくび)・吸口(すいくち)をつけたものです。
薄茶のとき座布団に続いて、莨盆に煙管を二本添え正客の前に持ち出されます。
煙草盆の形によっては、煙管を一本添えることもあり、雁首を中へ落して掛け置くこともあります。
煙草を吸う場合は、正客は次客にすすめたのち、煙管を取り、莨入から煙草を火皿につめ、火入の火で吸付け、吸い終われば、吸殻を灰吹に落とし、懐紙を出して吸口、雁首を清めます。
次客も正客のすすめに従いもう一本の煙管に煙草をつめ同様にし、煙管二本を元のように莨盆にのせ、三客、四客へ送ります。
好物では、表千家 7世 如心斎好 筋、10世 吸江斎好 筋、11世 碌々斎好 唐草彫、12世 惺斎好 亀甲、13世 即中斎好 筋、14世 而妙斎好 筋、裏千家 10世 認得斎好 夕顔彫、11世 玄々斎好 筋、14世 淡々斎好 銀杏彫、武者小路千家 11世 一指斎好 吉祥草彫などがあります。

サイズ:長さ41.5cm
素材:南僚
作者:木村清雲作
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(銀細工師)
昭和23年 新潟県生まれ
昭和48年 師 初代 木村清五郎に師事
昭和53年 「南鐐四方盆」を、木村清五郎と共同製作、日芸展賞を受賞
昭和58年 「南鐐槍梅水注」を製作
昭和60年 独立、以後、下職人として銀細工部門にて製作活動
平成10年 清五郎より、清雲の号を譲り受ける
 以後 南鐐製品の制作にて研鑽中
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箱:木箱
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