【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 一行 薫風自南来 小堀卓巌筆
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SKU: 商品コード:kakeziku-56
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●薫風自南来(くんぷうじなんらい・くんぷうみなみよりきたる)…初夏の爽やかな風が南より吹いてくる 。 風香る五月。 新緑の香りをのせた南風は、執着やわだかまりのない心爽やかな悟りの心境にたとえられる。
南から薫風が吹き殿閣を涼しい心地良い空間にすると。続けて、蘇東坡が、天下万民が住みよい世にしてこそ、天子たる処なり、と付け足した。
作者:小堀卓巌筆
箱書付
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弧篷庵 昭和06年 愛知県に生まれる。
昭和28年 大徳寺塔頭孤篷庵17代小堀実道和尚に就いて修行する。
昭和42年 孤篷庵18代住職となる。
平成02年 大徳寺宗務総長を務める。
平成21年 再住位525世譜になる。
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【弧篷庵】大徳寺派
慶長17年1612年小堀遠州が竜光院内に当庵を建てたのをはじめとする。
開祖は遠州の師江月宗玩である。
庵号の「孤篷」は孤舟(こしゅう)のことで、小堀政一(遠州)が師事した春屋宗園(しゅんおくそうえん)から授かった号です。
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箱:木箱
南から薫風が吹き殿閣を涼しい心地良い空間にすると。続けて、蘇東坡が、天下万民が住みよい世にしてこそ、天子たる処なり、と付け足した。
作者:小堀卓巌筆
箱書付
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弧篷庵 昭和06年 愛知県に生まれる。
昭和28年 大徳寺塔頭孤篷庵17代小堀実道和尚に就いて修行する。
昭和42年 孤篷庵18代住職となる。
平成02年 大徳寺宗務総長を務める。
平成21年 再住位525世譜になる。
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【弧篷庵】大徳寺派
慶長17年1612年小堀遠州が竜光院内に当庵を建てたのをはじめとする。
開祖は遠州の師江月宗玩である。
庵号の「孤篷」は孤舟(こしゅう)のことで、小堀政一(遠州)が師事した春屋宗園(しゅんおくそうえん)から授かった号です。
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