【茶器/茶道具　出帛紗　干支「卯」】　干支出帛紗　紹巴織り　正絹　祥波白兎静寂裂（しょうははくとしじまきれ）　6種類より選択　北村徳斎製（北村徳斉製）　（出服紗・出袱紗・出しふくさ）　（干支卯　御題友）

●祥波白兎静寂裂（しょうははくとしじまぎれ）…古来より白うさぎはきわめて瑞兆、めでたきものとして”白兎は寿千年”と称得られてきました。
兎を文様とする名物裂も多くあります。
また仏教では沸陀の身代わりとなった功徳により兎を月に昇らせたといわれます。
源長常筆の「月兎漕舟図」を題材に、静寂（しじま）にに家具気を漕ぐ白兎を紹巴織りで表現しました。
月海上に浮かんでは　兎も波を奔るか　面白の島の景色や　謡曲「竹生島」

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一、茜（あかね）・ニ、月光（げっこう）・三、松風（まつかぜ）・四、砧青磁（きぬたせいじ）・五、白珊瑚（しろさんご）・六、御所染（ごしょぞめ）
サイズ：約縦27.3×横28.5cm
素材：正絹（絹100%）
作者：北村徳斎製
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茶道帛紗専門店です。
今日庵御家元　御好帛紗類専任
京都西陣で正徳2年（1712年）
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箱：化粧箱
注意：●画面の色と実物の色合いが異なって見える場合があります。
　　　●裂地の取る位置により柄の出方は換わります。