送料無料 京洛東焼
サイズ 約直径8.3×高6cm
作者 桶谷定一作
素材 疑似蓋(ラクト)国産
箱 木箱
【初代 桶谷定一(本名 逹[とおる])】
大正末期に東山区今熊野蛇ヶ谷の現在地で、開窯
帝文、日展に出品、各展で受賞し、天目釉を得意とした
【2代 定一(本名 洋)】
日本工芸会会員
京都美術工芸作家協会会員
1933年昭和08年01月06日生まれ
1955昭和30年 京都伏見高校陶磁器科卒
京都市東山区今熊野宝蔵町在
茶入-茶入は濃茶を入れる器です。
茶入れには中国製の唐物や日本製の和物や東南アジアで焼かれた島物があります。
名称の種々
茄子・文遊・尻張・丸壺・大海・内海・小肩付・撫肩付・鶴首・戦草等多くの形があります。
茶入の見どころは
茶入の形成は口造り・銅の表情(釉なだれ・釉露・釉際)・銅紺があります。
糸切のいろいろ
唐物糸切は左回り糸切(逆糸切)
和物糸切は右回り糸切(順糸切)
他に渦糸切・刀糸切などの同心円の糸切
茶入の蓋の材は象牙です。象牙は毒を消すといいます。また、蓋裏には毒消の金を貼ってあります。
<蓋色々>掬蓋・一文字蓋・瓶子蓋・盛蓋などがあります。
和物茶入れには、瀬戸焼と、国焼に大別されます。
瀬戸茶入れが、本家で、他の窯で焼かれた物は、脇の意味で、国焼きと呼びます。
瀬戸茶入は唐物茶入を倣って瀬戸窯で最初に造られた。
「国焼」として「高取」「薩摩」「上野」「唐津」「膳所」「志戸呂」等や
「六古窯」の「丹波」「伊賀」「備前」「信楽」等の他、「仁清」にも名品があります。
高取茶入は朝鮮陶工八山が福岡高取に開窯に始まり、江戸時代小堀遠州の指導のもと和物入が造られた。
仕服は茶入れや薄茶器・茶碗など道具の保護のための袋を指します。ここでは茶入ための袋です。
仕服は底の丸い部分と銅の部分は二つの合わせ裂に裏地を縫い合わせ、それに併せて緒とつがりで構成されています。
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いまや 今屋 いまや茶の湯 日本茶 / 茶道具いまや静香園 / 合資会社 今屋静香園 / いまやせいこうえん / imaya
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【茶器/茶道具 茶入(お濃茶器)/長緒茶入】 京焼き 内海茶入 桶谷定一作 仕服:荒磯又は有栖川鹿文又は花文暈繝錦又は猛虎竹林紋
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