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【山岡 善昇 本名:昇】
上山善次郎師のもとで十年間修業を積む。
洗練を重ねた繊細で華麗な絵付に見られる抜群の技には高い評価を得る。
1942年昭和17年 三重県に生
1959年昭和34年 京都府陶工職業訓練所卒業
初代 善峰師(上山善次郎)に10年間師事
1969年昭和44年 山岡陶画苑として独立
師匠より 善昇(昇)の号を受けられる
平成4年~10年淡交ビエンナーレ 茶道美術公募展 入選
平成10年 京都色絵陶芸展にて京都市長賞を受賞
2002年平成14年 京焼・清水焼伝統工芸士認定
※京都色絵陶芸協同組合副会長
※清水焼伝統工芸副会長
・・・・・<参考資料>・・・・・
【上山善峰】
1946年昭和21年8月生まれ
1964年昭和39年京都市立伏見工業高等学校窯業科卒業
1968年昭和43年 京都府立陶工職業訓練校陶画科修了
師:父の先代善峰(京都市伝統産業技術功労者)のもとで研鑽
1992年平成04年京焼・清水焼伝統工芸士に認定
1993年平成05年現代の京焼・清水焼パリ展に出品、実行委員を務める
2000年平成12年近畿通商産業局長より伝統工芸品産業功労者表彰を受
2005年平成17年 京都色絵陶芸協同組合創立60周年記念特別展にて京都府知事賞を受賞
・・・・・<参考資料>・・・・・
【季語や意匠に、愛された日本人の原点】桜とは、
●古今和歌集以来・・桜が歌われました (参考:日本人に愛されたデザイン、で着物や帯など伝統的な意匠です。)
【】
● 桜吹雪は 桜の花びらが風に乱れ散るようすを吹雪に例えた言葉。桜の散り際は、まさに、満開を今過ぎる處の絶頂期「花は桜木、人は武士」とたとえられます。
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いまや茶の湯 日本茶 / 茶道具いまや静香園 / 合資会社 今屋静香園 / いまやせいこうえん
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色絵茶碗・桜の絵