お正月におすすめのぶりぶり香合

ぶりぶり香合(振り振り香合)とは
お正月に良く使われる香合で、
江戸時代の子供の玩具で、八角形の槌(つち)に似た形で、鶴と亀、尉(じょう)と姥(うば)などを描き、小さな車をつけて引きずって遊んだ。
また、平安時代に「振り振り毬杖(ぶいぶりぎっきょ)」「玉ぶりぶり」毬を打つ遊びがあり、振り振りに紐をつけて、打つ遊びとして使われていた玩具から来ているとも言われています。
溝があるものは紐を付けた穴の名残ではないかと思われます。
現在は、正月、魔よけとして室内に飾ったりもしています。
表千家六世家元覚々斎の好み物も販売されています。

当店販売の振り振り香合はこちら
     ↓↓↓

ブログに戻る